株式会社 エイ・エス・シー
以前は改修のモデルを作図する際に、躯体などの建築モデルをスケールまたは、距離計にて計測後に既存の配管をはかり必要なモデルを作成しておりました。また、測り忘れもあり後日また計測するような手戻りもあり工数がかかっておりました。
改修工事の計測調査ではお客様が稼働されている状態での現調になりますので、短時間の現調が要求されるところでも効果を発揮します。例えば、現場に様々な荷物が置いてある場合や、以前の改修工事の図面が無い場合、何回も改修工事をしているため調べるのに時間がかかる場合などに「3D計測機器(レンタル)」が大活躍いたします。
Webで計測したデータを表示し、google earth のように移動して確認することができます
(状況によっては、距離の計測や配管系統の確認が必要)
Rebro(レブロ)については、こちらをご覧ください。
このようなメリットを使いたいけど、3D計測機器を購入するには毎日使うわけではないのでむずかしいという方に弊社では、機材一式をレンタルいたします。
改修工事の図面作図にとても便利な機材です。また、教育教材として機械室などを撮影したり、竣工間近に撮影するのも今後にメンテナンス・打ち合わせ・計画のときにお役に立てると思います。
3D計測機器のレンタルにご興味のある方は、弊社までお問い合わせください。
電話でのお問い合わせは
メールでのお問い合わせ